東進を通販で調べました
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一目でわかる数学ハンドブックI・A/II・B―大学受験 (東進ブックス) 価格: 1,260円 レビュー評価:3.5 レビュー数:5 問題の仕組みがリンクするようになるlogic workのために使いたい。
基礎計算からクラシックな問題がどうやって作られるか楽しめる。
問題の関連性や一連性を大切にする受験生や、
「典型的受験問題」をスピーディーに処理したい方にオススメ。
ポケットにチャートは入らない、しかしハンドブックサイズである本書は
携帯性に優れ、幹となる問題へのアプローチ時間が短縮できる。
私は、コレほどまで携帯性に優れたbrush up用の数学本を知らない。
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安河内のセンター英語リスニングをはじめからていねいに―大学受験英語 (東進ブックス―名人の授業) 価格: 1,365円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 英語を聞き取るための耳作りの話、発音練習、そしてメインの問題演習という構成。
この本で説かれている方法は受験参考書ではあまり紹介されてないと思います。そういう意味でリスニング苦手な人が殻を破るきっかけになる本かもしれません。
扱う発音記号は数、説明、練習音どれも少なめ。中途半端。
演習問題は平凡ですが、CDは通常のものと速読用のものと2種類あってなかなか使えます。
「はじてい」として考えると、序章のどの項目も紹介レベルにとどまり「実」として届いていないのが残念です。
同じ方針で発音練習オンリーの『英語耳』 |
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半日で読む 源氏物語 価格: 1,365円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 手にした瞬間、失敗したと思った。 もっと教科書的な本を期待していたから。
しかし、読み始めたら、源氏物語のあらすじが非常に分かりやすく解説されていて、引き込まれた。
特に登場人物の心理は暴走族語(?)で分かりやすく表現されているが、分かりやすい分、だたのエロ小説になってしまった感もある。
受験勉強用としては少しエッチだが、趣味で源氏を読みたい初心者にも向いている。
なお、私は、読み切るのに1日かかった。
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一目でわかる古文ハンドブック―大学受験 (東進ブックス) 価格: 1,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 古文の参考書に散見される悪弊がある。それは、知識の深度を追及するあまり、図解や索引が非常に勝手の悪いものになっているということ。
本書は、その悪弊からは自由であるという意味で、逸品だとすら言えるか。というのは、本書は見開き2ページで一つの品詞の説明が完了しているから、索引から開いた時に瞬時に重要事項の確認ができる。実は、古文においてこの手の文法書は、めっぽう少ない。 例えば、ふと失念した接続関係などを調べようとしただけなのに、文法書の段階的な説明やゴロ合わせのおちゃらけた風情が目にちらついて、苛ついたことはないだろうか?その経験がない人にはあまりお勧めしない。 |
今度こそ「英語は、大丈夫。」―高校生のための英語道 (東進ブックス) 価格: 1,050円 レビュー評価:3.5 レビュー数:17 「英語道」という言葉を用いて、英語を上達させる手順方法を解説する本。
素晴らしいの一言に尽きます。受験英語を基礎にして、
どのようにしたら実用的に英語を使えるのかが細かく書かれていて、
段階に応じて何をすればいいのかがすぐわかるようになっています。
例のごとく音読を薦めているが、回数が30回だの50回だの、
初めて聞く人からしたらのけぞるような回数が書かれています。
ただ、著者自身はリラックスして英語に取り組んでもらいたいと
考えているので、最初は3回や5回でいいと思います。
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佐藤の数学教科書 ベクトル編 (東進ブックス) 価格: 1,155円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 考え方が重要と数学で言われるが、これは最初の考え方を示しており
とてもよい本である。
青い佐藤の教科書と違い、索引があるのも良い。
しかし、他の本にまたがってどこを探せばよいのか判らない所が問題点
こんなに良い本を書いている作者に問題があるのではなく、
出版社と編集者に問題があるのが問題だ。
次の刊行する本で、これまでの佐藤の本青白またがった索引を入れてほしい
既刊行本では不十分ではあるが、
最終的にはすばらしい本になるであろう。
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