東進を通販で調べました
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数学B高速トレーニング 漸化式・群数列編 (東進ブックス 大学受験 高速マスター) 価格: 800円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 約半年ぶりの大吉先生の新刊です。
内容は同書シリーズ数列編では取り扱っていない漸化式を主に取り上げています。
その他内容は同書シリーズのレビューを参考にしてください。
数学2B分野に関しては結構リリースされましたが数学1A分野はまだ2次関数だけのリリースなのでその後に期待。 |
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福崎の英文読解―勝利のパラグラフリーディング (東進ブックス―名人の授業) 価格: 998円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 福崎氏は接続詞に着目した読解を提唱していますが、その方法は、実は大学受験に限らずTOEFL、GMATにも通用する正統な読解術です。いや、日本語の現代文読解についても接続詞に着目するのは同じように重要です。接続詞を追うということは文と文のつながり(=ロジック)を見ていることになるからです。やさしく書いてありますが、やっていることは大変レベルが高いといえます。英検2級程度または高校卒業程度の英文法知識のある人、もしくは長文読解の試験が課せられる大学を受験する人にお薦めいたします。 |
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今すぐ話せるフランス語単語集 (東進ブックス) 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:14 ほかの人が褒めまくっているので、
ちょっと辛めのコメントしてみます。
以下、気に入らなかった点。
・例文中に使われている単語(見出しの単語ではない)に
難しい(中級レベル?)ものが含まれている。本書の後半で
いずれ出てくるのかと思ったら、まったく出てこない。
しかも活用された形で出てきているので、
結局辞書を使って調べなくてはならず、面倒。
なぜこれも見出しに含めてくれなかったのか、あるいは
本書中に出てくる単語だけで例文を作らなかったのか、疑問がわいた。
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今すぐ話せるタイ語 入門編Ver.2 (東進ブックス) 価格: 1,890円 レビュー評価:4.5 レビュー数:4 入門書としてはベストです。プレ授業(本書のダイジェスト版会話がCDから流れる)は最初は全く解りませんが、最後にはすべて解るようになりました。額面通りです。
会話がすべて聞き取れ、内容もはっきり理解でき驚きです。
文法は最小限に抑えていますが、文法豆知識とエクササイズは参考になります。類別詞(タイ語では必須)も会話の中にさりげなく配置され、タイ語への理解が深まります。タイ語アルファベットと同時に学習すれば更に効果が高まると思います。
CD2枚が付いてのコストパフォーマンスも良いです。
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一目でわかる数学ハンドブックIII・C―大学受験 (東進ブックス) 価格: 1,260円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 読むだけで高校数学の全体像が概観できる本で、旧課程時代に人気講師が執筆したものを新課程向けに焼き直したもの。見開き単位で構成されており、左ページ上には導入、右ページ上には基本事項と重要解法のまとめがあって、左ページ下には複数の例題、右ページ下にはそのうち1題の解答となっている(他の例題の解答・解説は巻末にある)。さらに、節末には練習問題のページがついている。ひととおりの内容は本文を読み通すだけでカバーできるという格好である。
難を言うならやはり紙面が見づらいこと。旧課程版のときから思っていたのだが、これだけの内容をB6版に押し込める必然性がまったくない。普通の参考書 |
今すぐ話せるイタリア語単語集 (東進ブックス) 価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 「「R」の発音がフランス語」と書かれている方がいらっしゃいますが、これはイタリアでは標準語とされるトスカーナ地方の発音です。フランス語ではないですよ!
語学本で今やCD付きはあたりまえですが、イタリア語は特に覚えた単語はすぐ、聞き取れるようになるので、ボキャブラリーを増やされたい方は、本当に必帯本です。 |
岡野の化学IBをはじめからていねいに―大学受験化学 (理論化学編) (東進ブックス―気鋭の講師) 価格: 1,100円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:10 なかなか読みやすい化学の参考書はないのですが、この1冊は是非お勧めです。内容的なものはもちろん、なにより話し口調なので教科書がつまらないと思っている人でも安心です。 ただ、現在は取り扱っていないで、4月か5月くらいに新課程版が出るらしいです。理論の新課程での変更はあまりないんで、内容は変わらないと思います。待てない人は本屋に残部があると思いますのでそれを探せばいいです。 |
出口の国語レベル別問題集―高校受験 (1) (東進ブックス) 価格: 840円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 国文法も含めて教科書レベルの基礎をある程度おさえた方が公立高校入試において高得点も可能なレベルの学力を養成し、かつ現在の学力を計る問題集という観点で評価するなら、手厚くはない解説を除いてはかなりの出来栄えだ。
問題によっては、本書の解法が適用不可能な場合もあるが、本書と同シリーズの『理論編』を何度も繰返して習熟すれば、公立高校入試の現代文の分野において満点も不可能ではないだろう。
また、『入試現代文へのアクセス』や『田村のやさしく語る現代文』がちょっと難しいかなと感じる大学受験生や公務員受験生、社会人など基礎に自信のない方にも良書と言える |
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